ディーラー/ホール
INTERVIEW
仕事と割り切っていた自分が、
本気になった瞬間

ディーラー/ホール

2022年12月にポーカーを題材にしたライトノベルとの出会いをきっかけに、ディーラーという仕事を知りROOTS SHIBUYAへ。1年半のディーラー経験を経てフロント業務へ転向し、現在はフロントリーダーとして活躍中。2026年4月より、キャストから社員に。
ライトノベルがきっかけ。
ROOTSのディーラーになるまで

ポーカーとの出会いは、ポーカーを題材にしたライトノベルでした。本屋でたまたま手に取ったその本に夢中になり、読んでいくうちにポーカーというゲームそのものに興味を持ちました。


当時はポーカーセットを持っている友人も少なく、アプリで遊んだりしながら知識を深めていくうちに、「ポーカーに関わる仕事がしたい」という気持ちが自然と湧いてきたんです。


ポーカーについて調べていくうちに「ディーラー」という仕事を知り、最終的にたどり着いたROOTS SHIBUYAに応募しました。ディーラーとしてのデビューはリングゲームで、初日のことは緊張しすぎて覚えていないぐらいでしたが、その後も毎月来てくれる優しいお客様に見守られながら一人前になるまでやってこられたと思います。


リングゲーム・トーナメントのディーラーを経験後も、先輩からもらったビギナーズゲームの台本をベースに自分なりにカスタマイズして、工夫を凝らしながらビギナーズ担当としてもディーラー経験を積んでいきました。

ディーラーからフロントキャストへ。

1年半ほどディーラー業務を経験した後、フロント業務に立候補しました。フロントはお客様と一番話せるポジションで、チェックインからお見送りまで、その方の背景や気持ちを知ることができる。そこに魅力を感じたんです。


ただ、フロントに移ってから約1年が経った頃、苦しい時期もありました。いつの間にか「いかに効率よく回すか」ということを先行して考えるようになっていたんです。お客様を楽しませたいという気持ちはあるのに、上手く運営することにフォーカスをしすぎて、今思えば仕事をこなすだけになってしまっていました。「もっとこうした方がいいんじゃないか」と気づいていても、「自分の仕事の範疇ではない」と線を引いて諦めてしまっていた。今振り返ると、自分で自分の視野を狭めていたと思います。

仕事は割り切ってやるものだと思っていた学生時代

大学4年生を迎え就職活動や他社でのインターンシップの経験を経て、改めてROOTSでのアルバイトを振り返った時に、マネージャーの方々が自分の考えを言語化してくれたり、自分の考えを広げてくれたりする環境のありがたさに初めて気づいたんです。あの時もっと自分から動けていたら、と思うと本当にもったいなかったなと。


そんな時に、尊敬する先輩から声をかけてもらったことが背中を押してくれました。自分が成長できる場所にいたい。そう思って社員になることを決めました。これまで僕の人生の中で「仕事」というものは、どこか割り切ってやるものだと思っていたのですが、ROOTSでのアルバイトを通じて少しずつ仕事が楽しくなっていた。僕にも夢中になれる仕事があるんだと気づかせてくれたのが、ROOTSだったんだと思います。

目の前の人に向き合う。フロントとしてのこだわり

社員になった1月から、自分の中で大きく変わったことがあります。以前はキャスト仲間に向いていた矢印が、今はお客様に向くようになりました。「これを言ったら笑顔になってくれるかな」「もっと居心地よくするためにはどうすればいいか」ということを、常に考えるようになったんです。


一番嬉しいのは、初めて来場して手が震えるほど緊張しているお客様をお迎えして、帰り際に「めっちゃ楽しかったです」と言ってもらえる瞬間です。その瞬間のために、目の前の一人ひとりに集中することを大切にしています。これはフロントの先輩から受け継いだ姿勢で、「どれだけ後ろに列ができるほど混んでいたとしても、目の前のお客様に集中する」という言葉を今も胸に刻んでいます。後輩の研修でも、必ず伝えていることのひとつです。

自分の中のやりたいことに気づけた

ROOTSで一番学んだことは、自分の心の中に「やりたいこと」があるんだと気づけたことです。以前は「何がしたい?」と聞かれても、特にないと思っていました。でもROOTSで過ごす中で、お客様をもっと笑顔にしたい、居心地のいい空間をつくりたいという自分の中から湧き起こる気持ちに気づくことができました。自分のやりたいことや思いを押し殺していても、いいことはない。それはここで働いて学んだ、一番大切なことです。


もしキャストを目指そうか迷っている人がいたら、「他では絶対に経験できないことができて、何より振り返った時に働いてよかったと心から思える場所です。」と伝えたいです。

※掲載内容はインタビュー当時のものです。

キャスト紹介

INTERVIEW 
INTERVIEW